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2012年度発表会

過ぎし日の思い出第3弾!
去年の11月23日、僕の勤務している幼稚園で発表会が行われました。
まず始めに、うちの幼稚園の発表会、他園とはまた違った取り組み方をしています。
そもそも僕は他園の発表会をそれほど見たことがありませんが、発表会といえばだいたいお遊戯や歌を練習して見せるというのが一般的だと思います。
もちろん、うちの幼稚園もお遊戯はやりましたし、歌も歌いましたが、それだけではありません。
簡単に言えば各クラス物語の世界に入り込み、例えば物語の途中で悪魔が登場して怖いけどみんなでお遊戯を踊ってパワーを溜めて悪魔を追い払ったり、または物語の途中でなぞなぞやクイズが出てきて考えるパワーを溜めるためにお遊戯を踊ってなぞなぞやクイズを解き、そして最終的に物語はハッピーエンドで終える的な流れでした。
そのため、うちの幼稚園では「発表会の練習」というものは存在せず、毎日の設定保育の時間に例えばアラジンやるクラスだったらある日は主人公のアラジンに出会い、ある日はランプの精のジーニーに出会い、ある日は悪者のジャファーに出会うなどなど、物語のひとコマひとコマが区切られて子ども達に展開され、そして発表会当日に物語が全てつながるという流れでした(いわば発表会までの毎日の設定保育が全て導入で、発表会当日が展開といった流れでした)。

僕は補助職員のため、発表会の取り組みの際には各クラスに登場するキャラクターになりきって演じさせていただきました。
かたやコナンをやるクラスでは怪盗キッドの声や金髪のカツラにサングラスで外人に変装して登場したり、かたや孫悟空をやるクラスではペープサートやりながらキンカクやギンカク、牛魔王、蛇姫の声をやったり、かたやアラジンをやるクラスではイアーゴのペープサートと声やジーニーやジャファーはかぶりものかぶって登場するなどなど毎日色々な役をやらせていただき、とても楽しかったです!
悪役は断末魔の声で演じていたのでいつも子ども達を泣かせていましたが(笑)。
まあ優しい声でやっても悪役のペープサートなどが出てきた時点で泣く子は泣いていましたが・・・(笑)。
また、かぶりもので演じるのもなかなか楽しかったです!
ある日、アラジンのジャファーを演じた時は衣装がまだ未完成で仮衣装で演じました。
しかしながら、その仮衣装というのが頭と胴体が全てつながった全身ビニールタイツで、目の部分にいくつかの穴は開けられていますがさすがに息がしづらく、かぶって1〜2分も経たないうちに苦しくなり、途端に頭が痛くなり、脇腹が痛くなり、終いには目までかすみ出しました。
さすがにこのままだと「確実に死ぬな」と思い、取り組みの途中でしたが急いで部屋を飛び出して職員室に駆け込み、衣装を脱いで倒れ込みました。
いやぁ、死ななくて良かった(笑)。
しかしながら、自分が死に掛けたお陰で(笑)、ジャファーの登場をきっかけに子ども達も取り組みにも真剣になり、それは良かったことでした。
まあ、このクラスは新米先生ですし、色々な予測を立てて行動するということも無理な話ですし(自分が去年そうだったように)、失敗は誰にでもありますし、何より新米先生とても頑張ってますし、僕は伝えるべきことは伝え、この件に関しては特に何も気にすることはありませんでした。
むしろ、自分から話すのが苦手な僕にとっては絶好の自虐ネタになってありがたかったです(笑)。
そんなこんなで迎えた当日、僕がやらせていただいたのは子ども達の補助を主とし、大道具や小道具を運ぶなどのいわば裏方でした。
唯一、アラジンをやるクラスではジャファーの声をやらせていただきました。
後で聞いた話ですが、ジャファーの声、このクラスの保護者の方にとても好評だったようで、とても嬉しかったです!
子ども達は今まで取り組んできたことを十分に発揮し、イキイキとした表情で、キラキラした目で、そして最高の笑顔で当日に取り組んでいました。
物語は今まで取り組んできた通りに展開され、お遊戯は言うまでもなく一番のできでした!
また、年長がエンディングで歌った「世界がひとつになるまで」、とても素晴らしく、僕もまた涙が出るほど感動しました。

この当日を迎えるに当たり、職員側も大変な苦労を積み重ねてきました。
例えば、発表会の作り物は「物語の世界からもらった」などという設定で保育に下ろすので作っているところは子ども達に見られないようにしたり(職員室に子どもが入ってきたらいつも必死に隠す先生方 笑)、物語の人物になりきっているとは言えさすがに毎日一緒に生活している子ども達には「怪盗キッドの声、やす先生やってたでしょ?」などなどバレバレではありましたが「え、何のこと?」と毎日ごまかすなど、発表会の取り組みを行った1ヶ月間神経を使いっぱなしでした。
しかしながら、その分子ども達が取り組み期間から発表会当日に至るまで楽しく過ごすことができたことは何ものにも代え難い嬉しさがありました。
発表会を終えた後も各クラスでは物語の続編が保育の中で展開されたり、物語のキャラクターから手紙が届いたり、それこそまたまたペープサートやかぶりものでキャラクターが登場したりしています。
発表会が終わったからお終いではなく、発表会は終わっても今まで取り組んできたことがずっと続いていくうちの幼稚園の保育、本当に面白いと思いますし、魅力的だと思います。
今年、今度はどんな姿を子ども達が見てくれるか、本当に楽しみです!
僕もまた今年も発表会の時期がきたら一生懸命協力させていただきたく思っています!!


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  • 2017.11.25 Saturday
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