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全力疾走〜稲葉篤紀選手引退〜

過ぎし日の思い出第38弾!
去る9月2日、日本ハムの稲葉篤紀選手が現役引退を発表し、会見を行いました。
「稲葉選手が引退する」・・・この日の朝、職場に出勤すると僕同様日本ハムファンの先輩からその事実を聞かされ、全身の力が抜け落ちるようなショックを受けたことを今でも覚えています。
僕が稲葉選手を知ったのは北京オリンピックが開催された2008年でした。
当時、僕はNHKで放送されていたアニメ『メジャー』にハマっており、徐々に実際の日本プロ野球も観るようになってきていた頃、ちょうど北京オリンピックがあり、稲葉選手も日本代表に選出され、当時僕は特に日本ハムファンでも何でもありませんでしたが、「北海道の選手だから」ということで注目して観ていたことが稲葉選手を知ったきっかけでした。
翌2009年、今度は第2回WBCが開催されました。
当時、原作本も買って読むほどに『メジャー』にハマり、ちょうどその時に読んでいた物語の内容が奇しくもWBCで、しかもこの年に放送されたアニメ『メジャー』の第5シリーズの物語の内容もまたWBCということもあり、「せっかく実際に第2回WBCが開催されるのだし、しかもWBC2連覇がかかっているとあらば観るしかあるまい!」と第2回WBCを観ることに決めました。
すると、第2回WBCの日本代表の開幕戦では稲葉選手が4番という重役を担い、同じ北海道に住む者としてこれ以上ない嬉しさと誇りを感じました。
稲葉選手は4番はもちろん、代打の切り札としてもご活躍し、打率3割1分8厘を残し、WBC2連覇に大きく貢献しました。
第2回WBCでの大活躍によって僕は一気に稲葉選手の虜となり、そのまま稲葉選手の所属する日本ハムのファンにもなりました。
この年、稲葉選手は第2回WBC同様にチームでも活躍を続け、自身初となる3打席連続本塁打や8年振りのサヨナラ本塁打、オールスターゲームにはファン投票、選手間投票ともに両リーグ最多投票で出場、4年連続打率3割を達成、そして2年振りのリーグ優勝・・・稲葉選手の貢献度は本当に大きかったと思います。
以後も稲葉選手らしい活躍を続け、一昨年には通算2000安打、僕も札幌ドームで生観戦した通算250本塁打通算400二塁打通算2000試合出場通算1000打点13年連続2桁本塁打と様々な記録を達成し、3年振りのリーグ優勝に大きく貢献しました。
昨年は第3回WBCの日本代表にも選出され、日本では史上初となる40代での代表選出となり、3連覇こそ逃したものの、WBC最年長記録となる40歳での本塁打を達成するなど大いに活躍し、コーチ兼任となったシーズン中には通算1000得点を達成したものの、2軍落ちを何度も経験するなど、苦しいシーズンとなりました。
そして、今年は再び選手選任でシーズン開幕を迎えましたが、直後に左膝を手術するために戦線離脱し、7月半ばに1軍に復帰し、20年連続本塁打を達成するなどようやく稲葉選手らしい打撃が見られるようになってきた矢先の引退発表・・・本当に残念でなりませんでした。
「昨季と同じ結果なら身を引く覚悟で」と常々口にしていた稲葉選手でしたが、今季はいい場面で活躍していたこともあり、もう2〜3年は続けるのではないかと思っていただけに、余計にショックも大きかったです。
しかしながら、今年2月の沖縄キャンプの時点で衰えを感じて引退を決めていたとのことで、後悔は全くないとのことでした。
ショックの反面、稲葉選手らしい潔い決断だったのではないかと思っています。
そんな稲葉選手がヤクルトから日本ハムに移籍した2005年当時、長いこと優勝から遠ざかっていたチームの中には優勝経験者が少なく、岡島秀樹投手、横山道哉投手、中嶋聡選手のみが優勝経験者でした。
優勝経験者の少ないチームに優勝経験豊富な稲葉選手の加入は本当に大きく、翌2006年には25年振りのリーグ優勝を決めるサヨナラ安打を放ち、日本シリーズでは44年振りの日本一に貢献してMVPを獲得し、翌2007年には初の個人タイトルとなる首位打者と最多安打を獲得し、球団初のリーグ2連覇に貢献し、その後は上記の通りに2009年と2012年にリーグ優勝し、日本ハムは瞬く間に常勝軍団へ仲間入りしました。
稲葉選手はまさに日本ハムを常勝軍団に育て上げた第一人者と言っても過言ではないと思います。
数え切れないチームの勝利に貢献した勝負強い打撃、ゴールデングラブ賞を5度獲得するほどの実力のある堅実な守備、稲葉選手の代名詞と言える全力疾走・・・稲葉選手がこれまで我々ファンに与えて下さった夢と感動は一生忘れません。
今後はコーチ、いずれは監督と稲葉選手自身も引退会見で語ったように指導者としての活躍を期待しています。
まだシーズンが残っていますが、稲葉選手、本当に今までお疲れ様でした!
今後の稲葉選手のご健闘をお祈り致します!!




〈リンク〉
http://importants.jugem.jp/?eid=66(通算2000安打へのカウントダウン)
http://importants.jugem.jp/?eid=160(39歳の三冠王)
http://importants.jugem.jp/?eid=164(9)
http://importants.jugem.jp/?eid=165(8→7)
http://importants.jugem.jp/?eid=166(6)
http://importants.jugem.jp/?eid=168(5→4→3→2)
http://importants.jugem.jp/?eid=170(1)
http://importants.jugem.jp/?eid=174(2000)
http://importants.jugem.jp/?eid=175(日本プロ野球史上39人目の偉業)
http://importants.jugem.jp/?eid=181(日本プロ野球史上58人目の通算250本塁打)
http://importants.jugem.jp/?eid=185(通算2000安打、三冠、そして・・・)
http://importants.jugem.jp/?eid=192(日本プロ野球史上11人目の通算400二塁打)
http://importants.jugem.jp/?eid=199(日本プロ野球史上44人目の通算2000試合出場)
http://importants.jugem.jp/?eid=209(日本プロ野球史上39人目の通算7000打数)
http://importants.jugem.jp/?eid=224(日本プロ野球史上44人目の通算50犠飛)
http://importants.jugem.jp/?eid=229(日本プロ野球史上38人目の通算1000打点)
http://importants.jugem.jp/?eid=243(日本プロ野球史上36人目の通算8000打席)
http://importants.jugem.jp/?eid=245(13年連続の2桁本塁打)
http://importants.jugem.jp/?eid=261(稲葉篤紀選手トークショーinゼビオ)
http://importants.jugem.jp/?eid=319(日本プロ野球史上39人目の通算1000得点)
http://importants.jugem.jp/?eid=410(20年連続本塁打)


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  • 2017.06.24 Saturday
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