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  • 2018.03.17 Saturday
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倶知安町のんびり旅

20日、久しぶりに地元の倶知安に帰省してきました。
目的は「10年越しの願い」の記事でも書いた、友達が弁償してくれたモノを弟に渡すためでした。

倶知安に着くと、駅にトーマスの雪像がありました。
最初は単なる飾りか何かかと思いましたが、ちょうど倶知安では雪トピアフェスティバル(通称:雪トピア)をやっていました。
雪トピアとは倶知安の雪まつりのことです。
倶知安では一般家庭や会社、学校などで雪像を造り、それを写真に撮って送り、入選すると何か賞がもらえます。
僕も小学3年生〜中学2年生までにクラス総出で協力し合って雪像を造りました。
ただ、僕は毎年そりに雪を積んで運ぶ係でしたが(笑)。
ところで、雪トピアは僕の家の近くの空き地(通称:多目的広場)で行われます。
一時期、旭ヶ丘スキー場という倶知安の小さなスキー場で行われていました。
その時はスキー場が無料となり、スキーやボードが滑り放題でした。
最も僕はスキーしか滑れませんが(笑)。
小学5年生の時に通ったスキー教室の先生には中級レベルだと言われました・・・ちょっと自慢(笑)。
しかし、スキー場だと狭すぎ、ただでさえ多目的広場でも少ない雪像がもっと少なくなっていたので、やはり多目的広場での開催の方が僕はいいです。
実家からも近いし(笑)。
さっぽろ雪まつりを見た後だとやはりクォリティーのギャップを大きく感じますが、雪トピアのいいところは子どもが遊べる雪像が多いことです。
僕も幼少期には雪トピアの滑り台などでよく遊んだものです。
今となっては遊ぶこともないですし、特に20日は雪がすごく、「寒いなぁ」としか思わなかった僕ですが、子ども達はさすが風の子であり、元気良く遊んでいました。
子ども達にフレッシュな若さを分けてもらった気がします。
今回も子ども達が遊べる雪像がたくさんあり、本格的な雪像もありました。
「へぇ、教会かぁ」と思いながら見ていましたが、この雪像の教会にはとてつもない大きな意味があったのです。
何と!!!
その雪の教会で2組のカップルが結婚式を挙げたそうなのです。
雪の教会での結婚式・・・きっと、一生忘れられない思い出となるでしょうね。
どんな方がは分かりませんが、ともかく末永くお幸せに!
なぁんて、一度もつき合ったことのないヤツに言われても説得力ないか(笑)。
 
 
 
 
↑最後の写真の雪だるまは毎年造られています

翌日、前日の天気が嘘のように晴れ上がりました。
でも、相変わらず雪の量は変わりません(笑)。
 
↑左:左側の山は有名なニセコひらふスキー場、右:地元の小さな旭ヶ丘スキー場
 
↑左:家を出る前に撮った羊蹄山、右:冬休みに撮った羊蹄山(左よりもキレイでしょ?)

〈おまけ〉

倶知安は本当に「♪ゆきやこんこ・・・」と歌いたくなるほど雪が多いです。
「いぬはよろこび にわかけまわ“ってない”」我が家の忠犬ハチ公です。
忠犬じゃないけど(笑)。
名前はロン、柴犬のオス。
今年の2月2日に10歳になりました。

第3回稲積公園冬まつり

まずはみなさん、テストお疲れ様でした!
幼稚園コースの人は残り2日間、もうひと分張り頑張りましょう!!
ところで、みなさんは子どもとの関わりを持った時、どのようなことを感じますかまたは感じたことがありますか?
僕は先週の13・14日、稲積公園で行われた雪まつりのボランティアにクラスメイト数名と一緒に参加してきました。
様々な遊びのコーナーを担当する上でたくさんの子どもとの関わりがありました。

1日目、僕はスノーキャンドルがいくつか壊されていたのを補強する作業、その土台にローソクを入れていく作業、それに火を灯す作業を行いました。
補強は平均的に1人15〜20個くらいずつ行い、この作業も結構大変でしたが、特にローソク入れが大変でした。
一緒に補強していたE・Oくん、S・Kさん、Y・Yくんが他の担当を任され、M・Oくん、K・Nくん、僕の3人と他校の生徒3人の2手に分かれ、300個近くもある土台にローソク入れることになりました。
本当に気の遠くなるような作業をしている時、「僕達も手伝いたい!」と小学生の男の子が3人手伝ってくれることになりました。
そのお陰でかなりのスピードで仕事が片付いていきました。
仕事が終わり、K・Nくんと僕で子どもに1人100円ずつ礼金を渡しました。
ラフティングボードのコーナーには1回50円かかるのですが、その子ども達はまだ乗っていないまたはお金がないからということだったので、僕達はラフティング代にでもと思って渡しましたが、「妹にお菓子でも買ってあげようかな」と言っている子どももおり、そんな子どもの姿に関心しました。
また、子ども達と別れた後、僕達はかまくらや雪像などにもローソクを入れたり、置いていく作業が残っており、作業をしていると、礼金のお礼とばかりに子ども達がココアを僕達1人ずつに持って来てくれました。
僕達はそんな子ども達の健気な心遣いにただただ感激するばかりでした。
本当に優しい小学生でした。
ローソクを全て置き終わり、今度は火を灯す作業でした。
これは15人程で行ったので人的不備はありませんでしたが、チャッカマンの火がつかない(笑)!
結構苦労して火を灯していきました。
全ての作業が終った後、花火大会が行われ、久しぶりに花火を見ましたが、本当にキレイでした。
帰る頃に夕食の準備がされており、おにぎり2つと豚汁でした。
昼食と同じメニューでしたが、仕事をやりきった達成感があったため、格別の美味さでした。
 
 
 

↑これ、どう見ても山小屋のオヤジだよね(笑)?

2日目、僕はM・OくんとE・Oくんと一緒にサッカーのコーナーを担当しました。
最初は誰も来ないコーナーでしたが、次第に大盛況となりました。
僕は主に子ども達がゴールを外したボールを拾いに行く係を担当しており、1時間半くらい走り回っていました。
終盤では子ども達と一緒にサッカーを楽しみ、スライディングされたり、氷の雪球当てられたりしましたが、本当に楽しかったです。
特にM・Oくんが子ども達に大人気であり、スライディングの回数も半端なかったです(笑)。
また、こんなに体を動かしたのは久しぶりであり、かなり疲れました(笑)。
この日は午前中のみで終わりでしたが、昼食を食べ終わり、僕はM・OくんやE・Oくんと相撲をして遊んでいましたが、実行委員の方に「かまくらを壊すのを手伝って欲しい」と頼まれ、手伝うことになりました。
M・Oくん、S・Kさん、M・Kさん、H・Zくん、R・Sさん、H・Hさん、Y・Yくん、僕の8人が残り、作業を行いました。
2時間近くかけ、厚さ1.5メートル近くある壁を天井から地道に壊していきました。
壊している途中、M・Oくんにかまくらの上から引きずり落とされたり、僕がM・Oくんを落としたりとみんな遊びながら作業して楽しかったです。
楽しかったのはいいけど・・・次の日の筋肉痛が半端なかった(笑)。
今も若干筋肉痛が残っています(笑)。
かまくら崩しの後はキャンドルの土台を壊していきました。
特にH・Hさんと仲良くなった小学生の女の子2人とかまくら崩しの時に近くにいた小学生の男の子と一緒に壊していきました。
全て終了して駅に向かう時、一緒に小学生の女の子2人が着いて来て最終的に見送りまでしてくれました。
色々な関わりを持つことができ、色々な子ども達の優しさに触れることができた素敵な2日間でした。

↑壊したかまくらの中で実行委員の方に撮っていただきました

僕は子どもと関わった時、僕が子どもに教えることよりも子どもから教わることの方が多いと感じます。
学校の知識の勉強も保育者経験者の話を聞くことももちろんすごくためになりますし、大切なことですが、何よりも子どもと関わる仕事である以上、子どもから学ぶことが最もためになるのではないでしょうか?
子どもとの関わりこそが最もいい体験や知識となっていきます。
まさに子どもこそが“先生”です!

※今回掲載した写真は全てM・Oくんが撮影したものです。


2010年作品展in札幌市資料館

昨日、表現サークルなどでお世話になっているY・N先生のお誘いを受け、Y・N先生、他サークルメンバーのM・Kさん、R・Sさん、H・Nくん、K・Nくん、僕の6人で札幌市資料館へ行って来ました。
それはY・N先生が講師で行っている大谷短期大学・保育科の作品を見ることを始めとし、他の展示も見るために行ってきました。
保育科の作品は小さなものから大きなものまで、まだ僕達が作ったことのないようなものばかりでした。
次年度の造形で行う絵本も展示されており、興味を引かれるものばかりでした。
保育科の展示以外にも自然の写真やアイヌ民族の衣装やバッグ、絵画などの展示もありました。
中でも僕が最も気に入ったのは仏様や子どもを描いたものが展示されている展示室です。
絵葉書も1枚買いました。
また、刑事法廷展示室にも足を踏み入れてみました。
昭和を描いたドラマなどでしか見たことのなかった昔の法廷室を間近で見れ、本当に嬉しかったです。
H・Nくんに被告人席に座らされました(笑)。
 
 
 
 

資料館を堪能した後、全員でさっぽろ雪まつりに行きました。
資料館を出た途端、雪が降り始め、屋台でそれぞれ昼食を買って食べている間にだんだん雪が増しました。
みんなそれぞれ好きな食べ物を買い、回し食べし、色々な国の料理を食べることができました。
特に僕が気に入ったのは「リングイッサ」というブラジルのロングソーセージです。
渦巻きのソーセージをひと口サイズに切り分け、串に5つ刺さっていました。
本場のソーセージを食べたのは初めてだったので、本当に感動しましたし、美味でした。
昼食を済ませた後、大通6丁目へ向かいました。
そこには「手と手」というボランティア団体の会場があり、雪道用の車椅子や障がい者の方の防寒具なども見せていただきました。
ちなみに、雪道用に作られた車椅子のタイヤは普通の車椅子のタイヤの3〜4倍ほどの幅があり、なんと水にも浮くそうです。
色々ためになる話を聞かせていただきました。
その後、Y・N先生と別れ、みんなで大通5丁目に行った後、僕達も解散しました。
僕は自宅の方向がら来た道を戻り、途中でY・N先生と会い、一緒に話しながら途中まで歩いて帰りました。


さて、いよいよテストですね。
僕はテスト勉強未だ何も、通信教育のレポートは1枚も書いていないというヤバい状況です・・・。
これから頑張ります。
みなさんも頑張りましょう!
・・・と言っても説得力ないよね(笑)。

〈リンク〉
http://importants.jugem.jp/?eid=4(さっぽろ雪まつりin大通会場)

第61回さっぽろ雪まつりin大通会場

一昨日の学校帰り、さっぽろ雪まつり(大通会場)に立ち寄ってみました。
テレビでしか観たことのなかったさっぽろ雪まつりの雪像や氷像を目の前で実際に見て、クオリティーの高さにただただ驚くばかりでした。
積雪量では圧倒的に倶知安の方が多いですが、敷地面積は札幌の何100分の1にも及ばないので、毎年大きな雪だるまと子どもが遊ぶ滑り台くらいしか造られません。
倶知安は毎年同じものですが、札幌は毎年モチーフが変わるので、それも面白かったです。
最も感動したのは氷像を目の前で初めて見たことです。
倶知安は雪像のみであり、近隣の町の雪まつりでもたいてい雪像だけなので、氷像の美しさに魅了されてしまいました。
特に夜のさっぽろ雪まつりは最高でした。
ライトアップが素晴らしくキレイであり、ライトアップされている時とされていない時の雪像や氷像の見え方が全く違うんです。
みなさんもまだ行っていなければ、時間の許す限り、ぜひ行ってみてください。
 
 
 
 
↑最後の2枚、同じ雪像だけど、全く違うものに見えるよね?


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