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  • 2018.03.17 Saturday
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保育園ボランティア

一昨日、6月14日から7月8日までの22日間、保育実習でお世話になった保育園にボランティアとして行ってきました。
明日から幼稚園教育実習が始まるため、実習前に子ども達と関わり、実習につなげたいと思っていたためです。
僕が園庭に出るや否や子ども達がたくさん集まってきました。
年長さんのR・Kくんには「何で今更来たの?」と言われ、思わず笑ってしまいました(笑)。
しかし、そういうことを言いつつも、とても嬉しそうでした。
久しぶりに子ども達と鬼ごっこをして体を動かし、砂場でも遊びました。
朝の自由遊びの時間が終了し、以上児(3・4・5歳児)さんクラスでは実習中に最も入った数の少なかったクラスに入らせていただき、一緒に園庭にある畑に枝豆を採りに行き、収穫しました。
その後、豊平公園に遊びに行き、山の周りをマラソンしたり、かくれんぼしたり、花摘みをしたりなど、色々な遊びで楽しみました。
感激かつ感謝の気持ちでいっぱいだったのは昼食時に給食の味噌汁をいただいたことです。
豆腐とシメジの味噌汁であり、久しぶりに口にしたあの美味しさは忘れられませんね。
昼食が終了し、午睡で子ども達の背中や頭を擦ったりしながら眠気を誘っていたのですが、久しぶりに僕と会ったためか、はしゃいで眠れない子ども達がいました。
寝るように言葉がけしつつも、やはり嬉しかったです。
休憩後は運動会で使うであろう物の制作を頼まれ、行いました。
子ども達が起床し、おやつを食べた後は教室での自由遊びをし、オセロや積み木を使って遊びました。
園庭に出る前に4歳になるK・Kくんのお誕生日会が行われました。
K・Kくんの身長の話になった時、ある男の子が「6センチ」と言い、少し大きな声で笑ってしまいました(笑)。
その後、園庭では次々に子ども達に色々な遊びを迫られ、対処に困ってしまいました・・・。
結局、もたついているうちに違う遊びに行ってしまった子どももおり、言葉がけや対処の仕方をこれからもっと学んでいくべきだと感じました。

全体的に嬉しかったことは、
・フルネームで僕の名前を覚えていてくれたり、「他の幼稚園での勉強が終わったらまたここに来て」と言ってくれた子どもがいたこと(年長さんのM・Oちゃん)
・恥ずかしがりやで実習中にはあまり僕のところに来なかった子どもが夕方の自由遊びの時に自ら手をつなぎに来てくれ、終始手をつないでいてくれたこと(2歳児さんのR・Yちゃん)
・実習中に生活の中ではよく話しかけてくれていても、お迎えが来たら親御さんのところへ一直線で、親御さんに「先生にバイバイしなさい」と言われないとバイバイしなかった子どもが親御さんに言われなくとも自ら笑顔でたくさん手を振ってバイバイしてくれたこと(年少さんのNちゃん)
・実習中に一度も「先生」と言わなかった子どもが「先生」と呼んでくれたこと(2歳児さんのR・Tくん)
・実習中にあまり話さなかった子どもが「あ、実習の先生だ」と言って覚えていてくれたこと(年中さんの男の子)
・保育実習が終わった後に転入してきた子どもが「僕のこと知らないでしょ?」と言いながら近づいて来てくれ、遊びに誘ってくれたこと(年中さんの男の子)
・実習中に「先生、ここに来て」と言って昼食や午睡、おやつ時に僕を呼んでくれた子どもが相変わらず午睡の時に呼んでくれたこと(年中さんのC・Kちゃん)
・実習終了時間になると「帰らないで」と言ってくれたり、実習最終日には帰り道の途中まで見送ってくれた子どもが変わらずボランティア終了時間に「帰らないで」と言ってくれたこと(年中さんのA・Sちゃん)
などなど、たくさんありました。
少々心残りだったのは実習最終日に年長さんのH・Iくんと鬼ごっこをする約束をしていたのですが、あいにくの雨でできなくなり、一昨日もH・Iくんは水泳教室があり、夕方の自由遊びの時にいなかったので、結局鬼ごっこをできなかったのが残念でした(朝もいなかったので・・・)。
また、年長さんのM・Oちゃんが「運動会や発表会、観に来てね」とたくさん言ってくれました。
「行けたら行くよ」と返事をしていましたが、「いや、絶対!」と何度も言ってくれました。
本当はどちらかでも観に行きたかったのですが、運動会は幼稚園教育実習と重なり、発表会は平日で学校ということで行けそうにないことがとても残念です・・・。
純粋な子どもとの約束・・・「守れない」という現実ほど心が痛いものはありません・・・。
しかし、暗いことばかりを思っていても仕方がありませんね。
一昨日、子ども達とたくさん遊び、フレッシュな元気をもらい、明日からの幼稚園教育実習の力となりました。
先生方にもまたとても良くして下さり、感謝しています。
幼稚園教育実習、頑張ってきます!

↑子ども達と一緒に収穫した枝豆。休憩時にいただきました。美味しかったです!ありがとうございました!!

〈追伸〉
短期間で子ども達全員の名前を覚えるのはなかなか大変でした。
イニシャル表示が名前・苗字になっているもの、名前のみのもの、性別のみのものがありますが、ご了承下さい。
せめて、覚えているところだけは忘れずに覚えていたいため・・・。


夏休み最後の思い出

さてさて、ようやく最近の話題に。
8月18日、クラスメイトのN・Sくんの誘いを受け、N・Sくん、M・Oくん、E・Oくん、H・Zくん、H・Hさん、僕のクラスメイト6人でルスツリゾートに行ってきました。
誘いがきたのは前日の夜とかなり突然・・・。
正直、最初はどうしようか迷いましたが、幼稚園教育実習と施設実習で2ヶ月程遊べなくなるので、いい機会と思い、行ってきました。
11時にM・Oくんの家に集合し、全員で12時札幌駅近く出発の無料送迎バスに間に合うように歩いて行きました。
バスに乗り、中山峠のインターバルを挟み、ちょっきり2時間で留寿都に到着。
僕達は17時からのナイターで入る予定でしたので、ルスツリゾートの近くを散策していました。
何もなかったけど(笑)。
しかし、さすが留寿都は自然がいっぱい。
青く晴れた空に生い茂る緑・・・本当に空気が美味しかったです。
ちなみに、昼食や散策を済ませた後、僕達は17時までルスツリゾートの近くのバス停でUNOをして遊んでいました。
1ゲーム30分くらいかかり、なかなか終わらなかったのがとても面白かった!
 

17時になり、いよいよルスツリゾートへ!
倶知安出身でありながら、近隣である留寿都にはあまり行ったことがなく、ルスツリゾートへも初めて行きました。
絶叫マシーンはあまり経験がなく、一番最初に乗ったハリケーンというジェットコースターが本当に度肝を抜かれました・・・。
一番最初に度肝を抜かれたせいか、他のアトラクションも怖いには怖いのですが、特にすごい怖いというのは感じませんでした。
ちなみに、H・Hさんと僕以外、所々で体調を崩してしまいました。
僕も一瞬気持ち悪くなったりはしましたが、何とか大丈夫でした。
H・Hさんは唯一ピンピンしていました。
ほとんどのアトラクションで楽しみ、ラストはハリケーン。
いやあ、何度乗っても怖い・・・。
しかも、怖いと思いつつ、最後は3連ちゃんで乗り、最後は本当にフラフラ・・・。
でも、楽しかった!
 
 
 

20時半にアトラクションは終了。
最後は花火大会でした。
久しぶりに花火を見ましたが、本当にキレイでした。
今まで見た花火の中でも最もキレイだったかもしれません。
大規模な花火は今まであまり見たことがなかったので・・・。
 
 
 
 
 

花火大会が終了し、僕達一行はバスへ向かいました。
途中で僕はみんなとはぐれて迷子になってしまいましたが(笑)。
あしからず。
なぜはぐれたかというと、電飾のイルミネーションの写真を撮ってたからなのです・・・。
いやあ、言い訳にもなりませんな(笑)。
 

帰りのバスの中はみんな爆睡。
僕も20分程寝ていました。
ちなみに、M・Oくんの寝方が面白かった(笑)!


影絵劇〜100万回生きたねこ〜

過ぎし日の思い出第4弾!
7月24日、表現サークルなどでお世話になっているY・N先生からのお誘いで、クラスメイトのM・Oくん、S・Kさん、H・Nくん、僕の4人で影絵劇を観に札幌市民ホールに行って来ました。
影絵劇の物語は「100万回生きたねこ」でした。
いやあ、この物語は何度聞いても鳥肌が立ちますな・・・。
最初は自分のためにしか生きていなかったねこが大切な人(ねこ)を手に入れ、その大切な人が死んだ時、初めてねこは泣き、最後にねこは本当の死を迎える・・・。
「100万回生きている」・・・裏を返せば「99万回死んでいる」ことになります。
非現実的であり、何とも不思議な物語でありながらも、なぜか親近感を感じる物語です。
我々の周りの生や死を物語っているような・・・。
本当に感動しました。
影絵以外にも素晴らしい音楽の演奏、手遊びなどもあり、とても楽しめました。
また、影絵は専門学校の芸術鑑賞で一度観たことがあり、その時は舞台裏も見せていただきました。
今回は幕が全て下り、お客全員に舞台裏を見せて下さいましたが、何度見ても舞台裏はすごいです。
光を利用しながら大きくしたり小さくしたり、もちろん大きくしたり小さくしたりするだけではなく、人形を動かさなければなりません。
本当に大変そうですが、人形遣いの人達には全く無駄な動きはありませんでした。
素晴らしいです!
また機会があればぜひ観に行きたいです!!
 


北海道立体表現展

過ぎし日の思い出第3弾!
6月6日、表現サークルなどでお世話になっているY・N先生のお誘いを受け、クラスメイトのK・Nくんと僕の2人で北海道立体表現展を観て来ました。
本当に様々な立体表現の作品があり、いかに素材を使わずに表現するか、逆にいかに素材を使って表現するかなど、様々な表現の仕方があることを学びました。
こういった展覧会に行ったのは初めてであり、自分も身近にあるものを使って立体表現の作品を制作してみたいと思いました。
折れたバットを持っていますが、それを使って何かできないだろうか?
そう考えており、今も折れたバットを捨てずに置いてあります。
表現展を観終わった後はK・Nくんと少し遠回りで歩きながら、当時保育実習が近かったので、「実習不安だね」なんて話しながら帰りました。
ちなみに、表現展は今年が最後だったそうであり、それを無料で観れ、思いのゆくままに堪能できたことは本当に幸運でした。
また、道立近代美術館に行ったのも初めてであり、美術館の外にある美術品がとても美しかったです。
特にお気に入りは一番最後の写真の美術品。
銀の棒は回っているのですが、角度が変われば形も全く変わり、とても面白かったです。
 
 
 
 
 


どろんこクラブinさとらんど

過ぎし日の思い出第2弾!
どろんこクラブのボランティアについてです。
行ったのは6月5日・・・。
そのもっと前には同じくどろんこクラブのボランティアの感覚統合にも3回行きました(今後、いつか感覚統合について書きます)。

タイトルにもあるように、6月5日はさとらんどへ行ってきました。
当時、保育実習2週間前でしたが、実習前にいかに「子どもと関われるか」ということを大切にしたいと思い、参加しました。
僕が今まで参加したオリンピアボウルと感覚統合3回の計4回ともクラスメイトのM・Oくんと一緒に行きましたが、今回M・Oくんは欠席でした。
基本的にM・Oくんは感覚統合専門で行くと言っていました。
ところで、どろんこクラブのボランティアに4回参加した時に担当させていただいたのはいずれも小学生でしたが、さとらんどでは高校1年生の男の子(Bくん)を担当させていただきました。
一緒にさとらんどの色々なところを回り、固定遊具や汽車、馬車などに乗って一緒に遊びました。
また、どろんこクラブの職員の方のレクリエーションもあり、しっぽとりゲームなども行い、とても楽しかったです。
昼食は焼肉&バーベキュー!
おにぎりや焼きそばもあり、本当に美味かった!!
ちなみに、Bくんはおにぎりを7個近く食べており、とても食欲旺盛でした。
また、僕が気づかないうちにBくんが僕の皿におにぎりを2個程入れてくれており、その前に3〜4個食べていた僕も結果的に6個は食べました。
反省会の時には「1人2〜3個で計算していた」と職員の方が言っており、Bくんのことはともかく、僕のことに関しては“シー”でした(笑)。

全体的な感想としては「子どもと関わる」という目標にはそぐわなかったものの、とても楽しめました。
実習前ということもあり、緊張感や不安もありましたが、“人”と関わることでそれを解消できました。
保育実習でお世話になった園長先生も仰っていましたが、子どもを専門に扱う職業に就くためにはもちろん子どもとの関わりも重要かつ必要不可欠となってきますが、幼稚園・保育園共に関わるのは子どもだけではなく、先輩の保育者や保護者など、大人とも関わります。
ですので、年齢関係なく、「“人”と関わることが大切」だと少なからずかもしれませんが、この時のボランティアを通して学べたと思います。
この後、幼稚園教育実習や施設実習があり、忙しくなりますが、機会があればまたどろんこクラブのボランティアに参加したいと思います。

〈リンク〉
http://importants.jugem.jp/?eid=19(どろんこクラブinオリンピアボウル)


倶知安町のんびり旅【その2】

4月18日以来、約4ヶ月振りとなる久しぶりの書き込みです!
最後の書き込み以降、保育実習の準備や学校の課題、保育実習本番など、忙しい日々が続いており、最近全く書き込みをしていませんでした。

さて、過ぎし日の思い出第1弾!
ゴールデンウィークに2日間実家に帰省した時の思い出です。
5月3日、久しぶりに倶知安町内を探検してみました。

〈レルヒ公園〉
ここには小さい頃、よく遊びに行きました。
小学1年生の時の遠足でも・・・あ、おたふく風邪で行けなかったんだ(泣)。
遊具も新しくなっており、広くてキレイな公園です。
ところで、レルヒ公園にはレルヒ中佐の記念碑があります。
レルヒ中佐=テオドール・フォン・レルヒ中佐・・・明治45年4月、倶知安の旭ヶ丘スキー場において単技でスキー術を発表し、倶知安におけるスキーの発祥を記念して造られた記念碑です。
・・・と、僕もさっき歴史を知りました(笑)。
 

〈旭ヶ丘公園1〉
この公園は山林の中にあります。
写真の通り、石碑だらけ(笑)。
でも、何の石碑だろう?
ちなみに、一番最初の写真の人物は伊井億右衛門であり、倶知安にある道内唯一のオブラート製造メーカー・伊井化学工業の創設者の記念碑です。
それにしても、石碑がこれだけあると何とも言えない歴史を感じますな。
特に、お気に入りなのは廃屋となった神社と山の中の階段。
何か「となりのトトロ」の世界とかぶりました。
最後の写真は雪解けが進んでいない羊蹄山。
 
 
 
 
   
 


〈旭ヶ丘公園2〉
山林を離れ、しっかりと整備されたところもまた旭ヶ丘公園。
そこに石川啄木の短歌が書かれた石碑があります。
解説は石碑に書かれているものを以って代えさせていただきます。
 
↑短歌
「馬鈴薯の花咲く頃となれりけり 君もこの花を好きたまふらむ」

↑解説
 「一握りの砂」(明治四十三年)にのっている石川啄木の短歌である。函館の弥生尋常小学校の同僚橘 千恵子を思っての一首で、「君」とは千恵子をさしている。
 しかし、この作品は、うたいつがれているうち「君」が特定の人からはなれて、馬鈴薯の花を愛した「あなた」へと普遍化されていく。
 倶知安は馬鈴薯の町である。
 馬鈴薯の花を愛し、啄木に心を寄せる人たちが、ふるさとにつながる若き日を偲ぶよすがにと、この歌碑を建立した。

〈近所〉
探検の帰り、実家の所属する町内会の班の鯉のぼりを見つけました。
最近、鯉のぼりを飾っている家をあまり見かけなくなり、少し寂しく感じます。
実家もまた、数年前から飾らなくなってしまいました・・・。
鯉のぼりを見るとなぜかワクワクしてしまいます。
そのワクワクが実家で感じられなくなったのも寂しいですね・・・。
また、隣の写真は鯉のぼりのあった場所から撮った羊蹄山。
 

〈リンク〉
http://importants.jugem.jp/?eid=7(倶知安町のんびり旅)


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