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  • 2018.03.17 Saturday
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3年振りのクライマックスシリーズ優勝

すでに日本シリーズが始まっている中でこの話題はもうだいぶ昔に過ぎ去ったようなものですが、先々週の19日に3年振りとなるクライマックスシリーズの優勝を決めました。
17〜19日は前述の専門学校時代からの友達のM・Oくんと遊んだり研修があったりでリアルタイムで観れたのは17日のみでしたが、本当に日本ハムシーズン中負け越しだったソフトバンク相手によく3連勝で切り抜けたと思います!
リアルタイムで観た1日目はソフトバンクに2点先制されるもその裏に糸井嘉男選手の2ラン、そして代打・二岡智宏選手の代名詞とも言える右打ちで勝ち越してそのまま勝利!
その勢いのまま2日目はまたまた糸井選手の2ラン、3日目は研修の後に立ち寄った中華屋のラジオで優勝の瞬間を聴いていました。
MVPは文句なしで糸井選手だったと思います!
そして、3日目の試合後には3年前の野村克也監督を思わせるような、今シーズン限りで現役を引退する小久保裕紀選手の両チームによる胴上げ・・・本当に日本ハムは温かいものをもってるなぁといつも感じます。
クライマックスシリーズをあっという間に駆け抜けた日本ハムでしたが、日本シリーズでは巨人にまさかの2連敗・・・。
しかしながら、昨日の試合、札幌ドーム初戦でようやく初勝利を挙げ、ようやく日本ハムも軌道に乗ってきたと思います!
ここまできたらもう日本一の他は何もない!!

〈リンク〉
http://importants.jugem.jp/?eid=248(3年振りのリーグ優勝in札幌ドーム)


ラーメンにカラオケにスポーツに

ここ最近、様々やることもあり、リアルタイムで更新できないのが残念ですが、先々週の18日に専門学校時代からの友達のM・Oくんに誘われ、久しぶりに一緒にカラオケに行ってきました。
お互いに社会人2年目となり、僕は嘱託職員という役職からそれほど多忙という多忙ではありませんが、M・Oくんは残業なども多くなってきてるそうで、去年は少なくとも週に1回と言っても過言ではないほど遊んでいた僕達ですが、今は本当にたまのたまになっています。
この日はM・Oくんの買い物につきあった後、M・Oくんと一緒に醤油屋総本店へラーメンを食べに行きました。
この店は僕のお勧めの店で、僕も仕事帰りにたまに行きますが、本当に美味しいです!
店の名前の如くラーメンの味は醤油のみで、とても素朴な味のラーメンです。
久しぶりに食べ、何度も食べていますがやっぱり美味しかったです!


その後、僕達はカラオケをしにキャッツアイへ。
2時間半ほど歌い、お互いに久しぶりのカラオケだったので楽しかったです!
本当はカラオケが終わったら解散の予定だったのですが何か物足りず、その後はROUND1のスポッチャへ。
まずはバッティングセンターで汗を流した後は2人でバスケをやって楽しみ、最後はスポッチャ内のゲーセンでクールダウンしながら楽しみました。
帰りはいつも通りM・Oくんに送ってもらい、解散しました。
久しぶりにM・Oくんと2人でゆっくりと遊ぶことができ、とても楽しかったです!
また今度時間を見つけてカラオケなど行きたいと思います。

ところで、2009年12月23日から始めたこのブログもいよいよ今回の書き込みで250回目を迎えました!
1000回をひとつの分岐点としたとしてもまだまだ4分の1。
“継続は力なり”、これからも続けていきますので、どうぞよろしくお願い致します!


2012年公式戦〈日本ハムVSソフトバンク〉最終戦in札幌ドーム

仕事やら何やらで忙しく前回の更新からまただいぶ時間が経ってしまうと同時に今日からいよいよ日本シリーズが始まりますが、今月の3日に前日に続いて札幌ドームへ野球観戦に行ってきました。
相手はソフトバンクで今季最終戦でした。
まずはいつも通りスターティングラインナップを紹介します!

 

 ソフトバンク

 日本ハム

 1番

 二塁

 本多雄一

 二塁

 西川遥輝

 2番

 三塁

 明石健志

 右翼

 杉谷拳士

 3番

 左翼

 内川聖一

 DH

 糸井嘉男

 4番

 DH

 ペーニャ

 一塁

 中田翔

 5番

 一塁

 小久保裕紀

 中堅

 陽岱鋼

 6番

 右翼

 長谷川勇也

 捕手

 近藤健介

 7番

 中堅

 柳田悠岐

 左翼

 鵜久森淳志

 8番

 遊撃

 今宮健太

 三塁

 今浪隆博

 9番

 捕手

 細川亨

 遊撃

 中島卓也

 捕手

 先発

 武田翔太

 先発

 武田勝


この日のスターティングラインナップ!


頼りになる日本ハムの外野トリオのクリーンナップ!
この日は糸井選手がDH、中田選手が一塁での出場でした。

↑糸井選手

↑中田選手

↑陽選手

アロハシャツでYOUNG MAN(Y. M. C. A.)を踊るB☆B。


この日は圧倒的にソフトバンクがリード。


9回、代打で登場した個人的にファンの松中信彦選手。


1VS10で圧倒的に突き放され、ソフトバンクの勝利。


試合はソフトバンクの勝利。
今季限りでユニフォームを脱ぐ小久保選手
ソフトバンクファンと同時に日本ハムファンも一緒になって小久保コール!



その後、日本ハムリーグ優勝セレモニーへ!
3年振りのチャンピオンフラッグ、優勝旗、トロフィー!!


セレモニー開始間近!


加藤良三プロ野球コミッショナー登場!
加藤コミッショナーから栗山英樹監督へチャンピオンフラッグ、鶴岡選手会長へ優勝旗、稲葉選手へトロフィーの授与がそれぞれなされた。

↑栗山監督

↑鶴岡選手会長

↑稲葉選手

日本ハムの選手達が揃って一礼!


場内1周開始!





超満員の札幌ドーム!


この日は上記の通り優勝の翌日のソフトバンク最終戦でした。
スターティングラインナップは未来の日本ハムを担う若手ばかりで組まれたスターティングラインナップでした。
しかも、糸井選手がDHとは滅多に見れない珍百景(?)でした(笑)。
個人的には稲葉選手の出場がなかったのが少々残念でした。
試合は2回表にソフトバンクに2点先制されて試合の主導権を握られ、3回表には今季限りで引退する小久保選手の2点タイムリーが飛び出し、4〜6回表は無失点に抑えるも7回表にまた2点追加され、9回表には柳田選手に満塁ホームランを浴び、0VS10の大量リードかつここまで日本ハムはヒット3本に抑えられるなど完全にソフトバンクペースで試合が展開していました。
ちなみに、人生で初めて生で満塁ホームランを観ました・・・それはちょっと感動(笑)。
ドラマは9回にと言わんばかりか9回裏、先頭の西川選手がフォアボールで出塁すると続く杉谷選手のショートゴロの間に西川選手は二塁へ。
二死二塁となって迎える4番・中田選手の当たりはショートへ・・・が、エラーで二死一・三塁となりチャンスが広がります!
チャンスで迎える5番・陽選手の当たりはライト前へ落ちて1点を返し完封は逃れるも続く近藤選手の当たりはサードライナーとなってゲームセット。
残念ながら大差で敗れました。
個人的にはドーム観戦で初めて観た負け試合でした。
しかしながら、負けはしましたが選手達が一生懸命試合に取り組み、9回裏の1点は「絶対に諦めない!」という日本ハム野球の姿勢がもぎとった1点だったと思います。
この後の日記でも書こうと思いますが、クライマックスシリーズではシーズン中に9勝13敗2引分と負け越していたソフトバンクと対戦するものの3連勝で日本ハムがクライマックスシリーズを制し、まさにこの日の試合の最後の1点が原動力になったと言っても過言ではないと思っています!
いい試合でした。
また、試合後は日本ハムの優勝セレモニーが催され、3年前はテレビで観ていた優勝セレモニーを生で観ることができ、本当に感激しました!
チャンピオンフラッグ、優勝旗、トロフィーの授与、場内1周、最後は選手のサインボールの投げ入れが行われ、僕も自分のいた位置からもう数メートル下にいれば稲葉選手のサインボールをゲットできる位置だったため、それがとても残念でした(笑)。
やっぱり札幌ドームの野球観戦は様々なドラマがあって最高です!

〈リンク〉
http://importants.jugem.jp/?eid=180(2012年度日本ハムVSオリックス第7回戦in札幌ドーム)
http://importants.jugem.jp/?eid=194(2012年度日本ハムVSDeNA第2回戦in札幌ドーム〜稲葉篤紀2000本安打メモリアルナイター〜)
http://importants.jugem.jp/?eid=246(2012年度日本ハムVS西武第23回戦in札幌ドーム)
http://importants.jugem.jp/?eid=248(3年振りのリーグ優勝in札幌ドーム)


3年振りのリーグ優勝in札幌ドーム

もう2週間も前の話題となってしまい、今日からはクライマックスシリーズ第2戦が開催されますが、今月の2日に日本ハムが3年振りのリーグ優勝を決めました!
この日、西武がロッテに負ければ日本ハムのリーグ優勝が決まるということで札幌ドームが無料開放され、日本ハムの選手達の練習風景を観ることができ、なおかつ優勝が決まればグラウンド開放まであるというため、僕もまたリーグ優勝の瞬間を見届けに行ってきました。

17時から練習が開始!
「練習を見るだけだし、前日急にドームの無料開放が発表されたんだから、そんなに観客はいないだろう」・・・何て一瞬でも思った自分が恥ずかしいほどの観客入りでした。


キャッチボールをする選手達。


分かりづらいですが、バッティング練習をする稲葉篤紀選手。
練習とは言え、長年で培われた技術で5連発を披露し、ドームは大歓声!


練習後もコーチと綿密に話す稲葉選手。
ベテランのこうした背中があるからこそ日本ハムの若手も伸びるのだと思います!


一塁の守備練習をする稲葉選手。
送球の正確さは球界随一と言っても過言ではないかもしれません。
稲葉選手贔屓ばかりでゴメンなさい(笑)。
でも、それくらい好きで、尊敬する人です。


練習中、スーツ姿で登場したガンちゃんこと岩本勉氏。
他に日本ハムが日本一になった2006年当時にエースとして活躍した金村暁氏も登場し、両者ともにドームは大歓声でした!

↑岩本氏

僕の隣に座っていた日本ハムファン家族のお母さんと日本ハムの話で盛り上がり、とても楽しかったです!
そのお母さんからドーナッツやおにぎり、おせんべいなどをいただき、本当にありがとうございました。
ファン同士のこうした交流や出会い、温かさって本当にいいですね。

↑ドーナッツ

↑おにぎり

↑おせんべい

練習終了後、グラウンド開放!
写真はあの憧れの稲葉選手(しつこい 笑!)が2006〜2009年の4年連続でゴールデングラブ賞を獲得した、まさに稲葉選手の定位置、右翼位置!!
壁蹴りやってたらスタッフに注意されました(笑)。


グラウンド(右翼位置)で記念の1枚!


モニターでは今年1年間を振り返り・・・。
写真に写っている5月4日は僕も3年振りにドームへ行き、稲葉選手の通算250号本塁打を観れて大興奮したっけなぁ。


あれよあれよという間にロッテVS西武は9回に突入。


優勝の瞬間を今か今かと待ちわびるベンチの選手達。


スタンドではなく、今年も数々の感動を与えてくれた日本ハムナインが戦ったグラウンドで優勝の瞬間を待ちわびる日本ハムファン。


3対5でロッテの勝利と同時に日本ハムの3年振りのリーグ優勝が決定!
金色を始め、青色やいつもと違う赤色の風船が高く舞い上がります!!


歓喜に湧き溢れる選手達。


分かりにくいですが、監督を胴上げしている瞬間。


3年振りに掲げられた「パ・リーグ制覇」!


記者会見開始!
選手達の顔はいつも以上に輝いていました!!

↑記者会見開始を待つ監督と選手達

↑監督1年目にしてリーグ優勝を成し遂げた栗山英樹監督

↑打撃好調でリーグ優勝に貢献した選手会長の鶴岡慎也選手

↑通算2000安打など様々な記録を達成してリーグ優勝に貢献した稲葉篤紀選手

↑全試合4番で出場してリーグ優勝に貢献した中田翔選手

↑リーグ唯一の全試合フルイニング出場してリーグ優勝に貢献した陽岱鋼選手

↑2年連続最高出塁率を獲得してリーグ優勝に貢献した糸井嘉男選手

↑シーズン終盤で戦線離脱をしながらもリーグ優勝に貢献したキャプテンの田中賢介選手

↑4年連続の2桁勝利を挙げてリーグ優勝に貢献した武田勝投手

↑3年連続60試合登板を達成してリーグ優勝に貢献した宮西尚生投手

↑2年連続最多セーブを達成してリーグ優勝に貢献した武田久投手

↑1438年振りの勝利から最優秀防御率に至る活躍でリーグ優勝に貢献した吉川光夫投手

その後、モニターではビールかけの模様が上映されました。
ちなみに、僕もリーグ優勝のあまりの嬉しさから、ドームを出た後、コンビニで缶ビールを買ってビールをかけて寒い中自転車で自宅へ帰りました(笑)。

↑ビールかけの瞬間を待ちわびる選手達

↑オーナー代行・大社啓二氏の挨拶

↑選手会長・鶴岡選手の掛け声でビールかけ開始!

↑ビールかけの模様

↑ビールかけ終了後、稲葉選手の音頭で一本締め

↑最後に稲葉選手からファンへのメッセージ

全日程が終了し、帰宅・・・の前に、そこら辺に大量に落ちていた紙テープを使って暇人制作(笑)。


今回、とてもユニークな形でリーグ優勝を見届けることになりました。
西武がロッテに負ければリーグ優勝が決まる・・・その瞬間をグラウンドで選手達やファンの人達とともに分かち合うなんて企画、これまでのプロ野球史にあったでしょうか?
3年前、ちょうど僕がプロ野球に本格的に興味を持った年、日本ハムはリーグ優勝を決めました。
3年前は自宅のテレビを1人で観ながら優勝の瞬間をひたすら待ちました。
リーグ優勝が決まり、自宅で1人でリーグ優勝の歓喜を味わいました。
「プロ野球の優勝ってこんなにも素晴らしいものなんだ」・・・ただただその気持ちだけでした。
翌年、そのまた翌年もリーグ優勝やクライマックスシリーズ優勝を期待しましたが、そこまでは辿り着けず、ただただ残念な思いでした。
前のリーグ優勝から3年が経った今年、主力選手の離脱が激しいながらも奮闘し、ようやくリーグ優勝に辿り着きました。
本当に長かった・・・。
しかしながら、その長さを忘れさせてくれるほどの選手達の勇姿、そして何より選手達やファンの人達とともにリーグ優勝の歓喜を分かち合うことができ、本当にいい優勝だったと思っています。
翌日のスポーツ紙は全紙とも日本ハムの優勝の話題で一面を飾っていました。
さて、今日からクライマックスシリーズ開始!
初戦突破からのクライマックスシリーズ優勝、そして日本一だぁ!!

〈リンク〉
http://importants.jugem.jp/?eid=180(2012年度日本ハムVSオリックス第7回戦in札幌ドーム)
http://importants.jugem.jp/?eid=194(2012年度日本ハムVSDeNA第2回戦in札幌ドーム〜稲葉篤紀2000本安打メモリアルナイター〜)
http://importants.jugem.jp/?eid=246(2012年度日本ハムVS西武第23回戦in札幌ドーム)


成長した子ども達〜2012年度運動会〜

一昨日、前職場の運動会があり、見に行ってきました。
生憎の雨で小学校の体育館の中での開催でした(去年もでしたが 笑)。
少し遅れて会場入り。
間もなく、僕が前年度担任させていただいた現在の3歳児(当時の2歳児)の競技が始まりました。
1年前は泣いたり、くじけたり、一生懸命タイヤを引きながら覚束ない足で走っていた子ども達が立派に障害物競走(机を登って降りたり、網をくぐったり、的当てしたりなど)に取り組んでおり、子ども達の成長した姿にただただ感動するばかりでした。
3歳児は障害物競走を終えて競技終了。
その後は4歳児と5歳児の競技があり、引き続き見届けました。
無事、運動会は終了し、子ども達みんな本当によく頑張りました!
僕は体育館の入り口からひっそりと運動会の様子を見ていましたが、トイレなどで体育館を出てくる子どもや保護者の何人かに再会し、子どもに「頑張ったね!」と声をかけたり、退職時以来お会いしていなかった保護者とも久しぶりにお会いしてお話できて良かったです。
また、僕は6月と8月に保育園に遊びに行った際に会うことのできなかった子どもともようやく会うこともできたり、とても良かったです。
その後、職員のところへ挨拶に。
すると、流れでトラックへの荷物搬送を手伝うことになり、荷物搬送終了後に何と昼食までいただくことになり、とても恐縮してしまいました。
昼食後、今度は保育園の中への荷物搬送の手伝いを行った後、晴天時に使用する予定だった公園のグラウンドの整備を手伝いました。
職員やお手伝いのお父さん方と色々話しながら行い、とても楽しかったです!
ほんの数時間でしたが、前職場の一員になれ、とても懐かしく、とても楽しく、そして何より前年度迷惑ばかりかけて何もできなかった僕を退職した今もこうして雑用ででも使っていただくことができ、本当にありがたかったです。
帰宅の際、園長先生に「また遊びにおいで!」と言っていただき、また今度保育園へ遊びに行ける日を楽しみにしています!
本当に充実した1日でした。

↑昼食の弁当


2012年公式戦〈日本ハムVS西武〉23回戦in札幌ドーム

3日前、札幌ドームへ野球観戦に行ってきました。
対戦相手は熾烈な首位争奪戦を続ける2位の西武でした。
まずは両チームのスターティングラインナップを紹介します(敬称略)。

 

 西武

 日本ハム

 1番

 二塁

 浅村栄斗

 中堅

 陽岱鋼

 2番

 中堅

 秋山翔吾

 二塁

 西川遥輝

 3番

 遊撃

 中島裕之

 右翼

 糸井嘉男

 4番

 DH

 中村剛也

 左翼

 中田翔

 5番

 一塁

 オーティズ

 一塁

 稲葉篤紀

 6番

 三塁

 ヘルマン

 三塁

 小谷野栄一

 7番

 左翼

 米野智人

 DH

 ホフパワー

 8番

 捕手

 炭谷銀仁朗

 捕手

 鶴岡慎也

 9番

 右翼

 熊代聖人

 遊撃

 金子誠

 先発

 投手

 野上亮磨

 投手

 吉川光夫


この日のスターティングラインナップ!


大ファンの稲葉選手が一塁を守るところ。


大ベテランの稲葉選手も素振りは真摯に何度も取り組んでおられました。


7回表、好投を続ける吉川投手。
スタンドは青色風船一色に。


7回表が終了し、一気に青色風船が打ち上がります。


この日、2本塁打5打点と大暴れの中田選手の第4打席。
死球でこの日3度目の出塁。


9回表、完封ペースの吉川投手。
スタンドは金色風船一色に。


見事9回表を三者凡退に抑え、吉川投手完封!
一気に金色風船が打ち上がります。


ヒーローはもちろんこの2人!
2安打完封と完璧なピッチングで勝利を呼び込んだ吉川投手、先制2ランに加え5回裏に貴重な貴重な追加点となる3ランを放ってこの日の全打点(5打点)を挙げた中田選手の2人でした。
吉川投手は前回の西武戦登板の際のリベンジとともに優勝へ向けての意気込み、中田選手は「完璧だった」と自らの本塁打を振り返るとともに「ファンのみなさんと一緒でなければ優勝はありません!」という力強い言葉を語っていました。
2人ともかっこ良かったです!




この日は西武に勝てばいよいよ待ちに待ったマジック(4)が点灯するか否かという大事な大事な一戦でした。
僕は最初からこの日ドームへ行くと決めていたわけではありませんでしたが、先発投手がチーム最多勝を誇る吉川投手、そして上記の通りマジック4が点灯するか否かという節目の一戦ということで、観に行くことにしました。
18時試合開始でしたが、少し遅れてドーム入り。
意外と席は空いており、今回は外野席から観戦しました。
1回表、いきなり西武打線を三者凡退に抑え、完璧な立ち上がりを見せる吉川投手。
1回裏、怪我で離脱中の田中賢介選手に代わってここ最近出場することの多い期待の若武者・西川選手が単打で出塁。
二死一塁で迎えるは4番・中田選手。
本人も完璧と振り返る2ランで見事日本ハムが先制。
ドームの雰囲気がすごかったです!
吉川投手は5回表終了まで西武打線を1安打と抑え込みます。
6回裏、先頭の9番・金子選手が内野安打で出塁すると、1番・陽選手が犠打を決め一死二塁。
二死二塁となって3番・糸井選手が四球で出塁し、二死一・二塁に。
追加点の大チャンスで迎えるはまたまた4番・中田選手。
何と何とこの日2本目となる3ランを放ち、日本ハムは貴重な貴重な追加点となる3点を加え、0(西武)VS5(日本ハム)に。
ドームはこの日最高潮のボルテージに達し、僕もまた近くに座っている日本ハムファンとハイタッチしながら喜びを分かち合いました!
また、個人的に1試合2本塁打を生で観るのは初めてのことで、とても興奮しました!!
打線の援護を受けた吉川投手は6回表に1安打を浴びますが後続を抑えて見事0点で切り抜けます。
7回裏、先頭の陽選手が二塁打を放って出塁。
西川選手に代わって二塁を守る中島卓也選手が見事に犠打を決め、一死三塁に。
二死三塁となって迎えるはこの日2本塁打と大暴れの4番・中田選手。
中田選手は死球を受けて出塁し、二死一・三塁となって迎えるはこの日現在で打率リーグ6位、得点圏打率並びに長打率チームトップという元気過ぎる40歳の5番・稲葉選手。
この日、初めての稲葉ジャンプが起き、ドームは興奮した雰囲気に。
稲葉選手がバットを振り抜くと打球はぐんぐん伸びて本塁打か!・・・と思われましたが、残念ながらセンターフライで7回裏が終了し、少し残念でした・・・。
しかしながら、その後は吉川投手が8回表、9回表と三者凡退に抑える完璧なピッチングで完封し、見事日本ハムが0VS5のまま勝利し、ついに待ちに待ったマジック4が点灯しました!
本当にいい試合でした!!
個人的に現在住んでいる家からドームまでは自転車で行ける距離ですが、それほど多く野球観戦へ行ったことはなく、今回が4回目でした。
奇しくもこれまで僕がドーム観戦した4回の全試合、全て勝利試合なのです!
もしかして、僕は勝利を呼び込むキューピット!?・・・なぁんてね(笑)。
今日、西武が敗れ、日本ハムのマジックがいよいよ1に。
明日、西武が敗れれば日本ハムの3年振りとなるリーグ優勝が決まります!
明日は無料でドームが開放され、日本ハムの選手達の練習を観ることができるそうなので、僕もまた明日は職場を定時で退勤し、観に行こうと思っています!!
リーグ優勝、クライマックスシリーズ優勝、そして日本一・・・ぜひとも、今年こそ成し遂げてくれることを期待しています!!!

〈リンク〉
http://importants.jugem.jp/?eid=180(2012年度日本ハムVSオリックス第7回戦in札幌ドーム)
http://importants.jugem.jp/?eid=194(2012年度日本ハムVSDeNA第2回戦in札幌ドーム〜稲葉篤紀2000本安打メモリアルナイター〜)


13年連続の2桁本塁打

先月の27日、日本ハムの稲葉篤紀選手が13年連続となる2桁本塁打を達成しました。
稲葉選手は7月31日の9号本塁打以来、ずっと本塁打が出ずにいました。
あと1本がなかなか出ず、13年連続2桁本塁打という並大抵に達成できない記録まであと一歩というところでシーズンを終えてしまうのではないかと若干心配でした。
27日はマジック4点灯王手を賭けた日本ハムVSロッテ23回戦で、1回裏に糸井嘉男選手が2ランを放ち先制しました。
しかし、5回表にロッテに1点差に迫られ、緊迫したムードに。
それを吹き飛ばしたのが6回裏、先頭の稲葉選手が貴重な貴重な追加点となる10号ソロを放ち、再び2点差をつけるとともに勝利をほぼ確定させる本塁打となりました。
これで稲葉選手は13年連続となる2桁本塁打を達成しました。
試合は見事勝利し、翌日(3日前)の試合でのマジック4点灯、その翌日(一昨日)の試合でのマジック2点灯につながりました。
来季、再び複数年契約を提示される予定という稲葉選手。
40歳という年齢で複数年契約を提示されることは滅多にありませんが、稲葉選手はきっと来季も今季以上に活躍してくれることでしょう。
まずはリーグ優勝へ向け、残り3試合の稲葉選手のご活躍を期待しています!



〈リンク〉
http://importants.jugem.jp/?eid=66(通算2000安打へのカウントダウン)
http://importants.jugem.jp/?eid=160(39歳の三冠王)
http://importants.jugem.jp/?eid=164(9)
http://importants.jugem.jp/?eid=165(8→7)
http://importants.jugem.jp/?eid=166(6)
http://importants.jugem.jp/?eid=168(5→4→3→2)
http://importants.jugem.jp/?eid=170(1)
http://importants.jugem.jp/?eid=174(2000)
http://importants.jugem.jp/?eid=175(史上39人目の偉業)
http://importants.jugem.jp/?eid=181(史上58人目の通算250本塁打)
http://importants.jugem.jp/?eid=185(通算2000安打、三冠、そして・・・)
http://importants.jugem.jp/?eid=192(史上11人目の通算400二塁打)
http://importants.jugem.jp/?eid=199(史上44人目の通算2000試合出場)
http://importants.jugem.jp/?eid=209(史上39人目の通算7000打数)
http://importants.jugem.jp/?eid=224(史上44人目の通算50犠飛)
http://importants.jugem.jp/?eid=229(史上38人目の通算1000打点)
http://importants.jugem.jp/?eid=243(史上36人目の通算8000打席)


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