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第3回WBC奮闘記【その8】
- 2013.03.25 Monday
- 野球
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- by 関口泰弘
決勝ラウンド準決勝第1試合【日本VSプエルトリコ】
〈開催日〉
2013年3月17日日曜日
〈スターティングラインナップ〉
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〈試合結果〉
プエルトリコ:3‐日本:1
〈感想〉
いよいよ舞台をアメリカのサンフランシスコへ移し、準決勝開幕!
始球式には第1回WBC優勝監督の王貞治氏と第2回WBC優勝監督であり巨人監督でもある原辰徳氏が駆けつけ、豪華な両者による始球式が行われました。
先発は今大会僅か2安打しか許していない前田投手!
期待に期待がかかる前田投手でしたが、初回にプエルトリコに1点の先制を許してしまいますが、その後は立ち直り、5回3安打1失点で先発の役割を果たしてマウンドを降ります。
こうなると打線に期待がかかりますが、チャンスを幾度となく作るものの得点につながりません。
そして、日本無得点のまま迎えた7回にプエルトリコに2点を追加され、3点のビハインドに。
絶体絶命で迎えた8回、チャンスで日本のピンチを幾度となく救ってきたいぶし銀・井端選手に打席が回り、得意の右への流し打ちでようやく日本が1点を返します。
しかし、日本の反撃はここまででプエルトリコがそのまま逃げ切り、日本は敗退し、ベスト4に終わりました。
↑王貞治氏(第1回WBC優勝監督)
↑侍ジャパン(プエルトリコに敗退し、ファンや相手チームに敬礼)
〈WBCを終えて〉
3月19日、決勝戦は日本を負かしたプエルトリコ、準決勝まで負けなしで進んできたドミニカ共和国によって争われました。
結果は0対3でドミニカが完封勝利し、見事WBC史上初となる全勝でドミニカが初優勝を飾りました。
準決勝で日本に打ち勝ったプエルトリコ、または日本と2度対戦したオランダのどちらかに優勝して欲しかったというのが本音ですが、それでも全勝という素晴らしい結果で初優勝したドミニカに賛辞を贈りたいと思います。
今大会、日本の3連覇を大いに期待し、応援してきましたが、準決勝で敗れるというこれ以上ない悔しさ、歯がゆさが残った大会でした。
しかしながら、日本が3連覇できるだけの力を持っているということを証明できた大会だったのではないかと思います。
優勝はできませんでしたが、日本は今大会でたくさんのWBC記録を生み出しました。
・WBC最年長記録となる40歳でのホームラン(稲葉選手)
・WBCタイ記録となる1試合6ホームラン
・WBC史上初となるサイクルホームラン
・WBC史上初となる1イニング2ホームラン(阿部選手)
・WBC史上初かつ唯一となる3大会連続ベスト4進出
・・・日本は5つものWBC記録を作り、これは日本代表だからこそ成し得たことだと思っています。
他にオリンピックとWBCを通じて史上初の40代で日本代表に選ばれた稲葉選手、第1回WBCのイチロー選手以来となる先頭打者ホームランを放った鳥谷選手、15投球回以上の投手としてはWBC日本代表初の防御率0点台(0.69)を記録した前田投手、20打数以上の打者としてはWBC日本代表初となる打率5割台(.556)を記録した井端選手などなど、WBC公式記録ではありませんが、たくさんの記録、そして記憶を作ってくれました。
ちなみに、前田投手と井端選手は今大会ベストナインにも選ばれました。
また、WBCに3位決定戦はなく、あまり公にはなっていませんが、日本は5勝2敗で4勝4敗のオランダを下して今大会3位(ベスト3)という結果でした!
参加国は前回大会までの16ヶ国から28ヶ国に増え、WBC初の予選(前回大会のベスト12は免除)も行われました。
予選から数えて28ヶ国が参加したWBCで3位という結果を残すことは並みのことではありません。
日本代表は十分よくやりました!
日本代表は十分世界に通用する野球をしました!!
そして、何より日本代表は我々野球ファンにたくさんの夢と感動を与えてくれました!!!
・・・悔しさが全くないと言えば嘘になりますが、今回は今回で満足した大会でした。
第4回WBCこそV奪回じゃ〜!!!!!
〈リンク〉
・http://importants.jugem.jp/?eid=8(第2回WBC奮闘記【その1】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=9(第2回WBC奮闘記【その2】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=10(第2回WBC奮闘記【その3】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=11(第2回WBC奮闘記【その4】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=12(第2回WBC奮闘記【その5】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=13(第2回WBC奮闘記【その6】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=14(第2回WBC奮闘記【その7】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=15(第2回WBC奮闘記【その8】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=16(第2回WBC奮闘記【その9】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=17(第2回WBC奮闘記【その10】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=286(第3回WBC奮闘記【その1】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=287(第3回WBC奮闘記【その2】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=288(第3回WBC奮闘記【その3】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=289(第3回WBC奮闘記【その4】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=290(第3回WBC奮闘記【その5】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=291(第3回WBC奮闘記【その6】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=292(第3回WBC奮闘記【その7】)
第3回WBC奮闘記【その7】
- 2013.03.25 Monday
- 野球
- 17:28
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- by 関口泰弘
第2ラウンド1組 Game 6【日本VSオランダ】
〈開催日〉
2013年3月12日火曜日
〈スターティングラインナップ〉
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〈試合結果〉
オランダ:6‐日本:10
〈感想〉
この日は第2ラウンド1位・2位決定戦でした。
相手は敗者復活戦で再びキューバを破ってきたオランダでした。
初回、前々日のお返しとばかりに先頭打者ホームランでいきなりオランダに先制を許しますが、大隣投手は落ち着いて後続のバターを三者連続三振に打ち取りました。
日本の反撃は2回、先頭のキャプテン・阿部選手がソロホームランを放って同点に追いつき、後続のバッターはフォアボールやデットボール、ヒットで追加点を奪い、打者一巡で迎えた阿部選手は自身初でもあったという何と1イニング2ホームランというWBC記録となる3ランを放ち、この回一挙8点を奪いました。
「この日は5回コールドになるのでは!?」という期待も持ちますが、試合は1対8のまま7回に。
ここからオランダの反撃が始まり、8回にはオランダに2点差にまで追いつかれ、いよいよ試合の結果は分からなくなってきました。
しかし、その裏、2アウト二・三塁のチャンスで迎えたのは第1ラウンドから不振に喘ぎ、第2ラウンドではこの試合が初スタメンだった長野選手のタイムリーヒットで2点を追加し、4点差のまま日本が逃げ切り、第2ラウンド1位通過を決めました!
この日は前々日の余韻が冷めやまないまま同じ相手のオランダを向かえ、2回に8点もの大量点を奪い、楽勝で勝利するものだと思っていましたが、やはりそこに落とし穴があり、終盤に追いつかれたのは“油断”という一言に尽きないと思います。
しかしながら、勝ったのはとても嬉しかったです!
↑阿部選手(自身初、WBC記録にもなる1イニング2ホームランの大活躍)
↑長野選手(この日、5打点の大活躍)
〈リンク〉
・http://importants.jugem.jp/?eid=8(第2回WBC奮闘記【その1】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=9(第2回WBC奮闘記【その2】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=10(第2回WBC奮闘記【その3】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=11(第2回WBC奮闘記【その4】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=12(第2回WBC奮闘記【その5】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=13(第2回WBC奮闘記【その6】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=14(第2回WBC奮闘記【その7】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=15(第2回WBC奮闘記【その8】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=16(第2回WBC奮闘記【その9】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=17(第2回WBC奮闘記【その10】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=286(第3回WBC奮闘記【その1】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=287(第3回WBC奮闘記【その2】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=288(第3回WBC奮闘記【その3】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=289(第3回WBC奮闘記【その4】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=290(第3回WBC奮闘記【その5】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=291(第3回WBC奮闘記【その6】)
第3回WBC奮闘記【その6】
- 2013.03.25 Monday
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- 16:31
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- by 関口泰弘
第2ラウンド1組Game 4【オランダVS日本】
〈開催日〉
2013年3月10日日曜日
〈スターティングラインナップ〉
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〈試合結果〉
日本:16‐オランダ:4
〈感想〉
この日の相手は日本を負かしたキューバを破ってきた強豪チームのオランダ!
どうなるのか・・・そんな緊迫感の中スタートした試合。
すると初回に先頭の鳥谷選手が第1回WBCのアメリカ戦におけるイチロー選手以来となる先頭打者ホームランで日本がいきなり先制し、その勢いで打線が大爆発し、2回に松田選手の2ランと内川選手の3ランで一挙5点を奪い、3回にはWBC最年長記録となる40歳・稲葉選手のソロホームランが飛び出し、4回には糸井選手の3ラン、7回には不振に喘いでいた坂本選手が満塁ホームランを放ち、1試合6ホームランでWBCタイ記録に並ぶという文句のつけようのない試合でした。
投げても先発の前田投手がまたしても5回1安打無失点という素晴らし過ぎる投球内容でした。
日本は先発全員安打で前イニングに得点を挙げ、7回コールド勝ちを収め、決勝ラウンドへの切符を手にしました。
本当にこの日は観ていて何度鳥肌が立ったか分かりません。
ある意味、前回大会に日本が韓国にコールド勝ちした時よりも鳥肌が立ちました!
選手起用を考えた首脳陣、好投した前田投手、ホームランを放った6人、ようやく本来の当たりが出始めて猛打賞の活躍だったキャプテン・阿部選手、先発全員安打を成し遂げた打線にMVPを挙げたいですが、この日のMVPは個人的には何と言っても稲葉選手!!
神様、仏様、稲葉様のWBC初ホームラン(WBC最年長記録)と初打点、本当に嬉しくて嬉しくてたまりませんでした!!!
↑鳥谷選手(第1回WBCのイチロー選手以来の先頭打者ホームラン)
↑左:松田選手(2ラン)、中:内川選手(3ラン)、右:稲葉選手(WBC最年長記録のソロホームラン)
↑糸井選手(3ラン)
↑坂本選手(満塁ホームランでWBCタイ記録となる1試合6ホームラン)
↑前田投手(前回登板同様5回1安打無失点の好投)
〈リンク〉
・http://importants.jugem.jp/?eid=8(第2回WBC奮闘記【その1】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=9(第2回WBC奮闘記【その2】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=10(第2回WBC奮闘記【その3】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=11(第2回WBC奮闘記【その4】)
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・http://importants.jugem.jp/?eid=17(第2回WBC奮闘記【その10】)
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第3回WBC奮闘記【その5】
- 2013.03.25 Monday
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第2ラウンド1組Game 2【チャイニーズタイペイVS日本】
〈開催日〉
2013年3月8日金曜日
〈スターティングラインナップ〉
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〈試合結果〉
日本:4‐チャイニーズタイペイ:3
〈感想〉
1次ラウンド終了から中1日で2次ラウンドが開始!
舞台は東京ドーム!!
この日の相手は我らが日本ハムの陽選手率いる台湾!!!
リアルタイムで観ていたのですが、途中で寝てしまい、一度起きた時には台湾に勝ち越されており、そこから二度寝してしまい、起きた後で結果を知りました。
実家でDVDに録画してもらっているので、後ほど送ってもらって観ます。
余計な前置きはさておき、この日は9回二死までに台湾に勝ち越されており、大ピンチ。
この大ピンチの場面で鳥谷選手が二塁へ盗塁を決め、またしても井端選手による同点タイムリーでひとまずピンチを免れ、その裏に抑えの牧田投手が見事に抑えて延長戦へ。
延長10回、我らが日本ハムの中田選手の犠牲フライで1点を勝ち越し、そのまま日本が勝利!
ヒヤヒヤする試合でしたが、終わり良ければ全て良し!!
個人的にひとつ残念だったのはリアルタイムで稲葉選手の猛打賞を観れなかったことです(笑)。
↑井端選手(またしても日本のピンチを救ったいぶし銀)
↑牧田投手(希薄のピッチングで台湾は無得点)
〈リンク〉
・http://importants.jugem.jp/?eid=8(第2回WBC奮闘記【その1】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=9(第2回WBC奮闘記【その2】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=10(第2回WBC奮闘記【その3】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=11(第2回WBC奮闘記【その4】)
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・http://importants.jugem.jp/?eid=286(第3回WBC奮闘記【その1】)
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第3回WBC奮闘記【その4】
- 2013.03.25 Monday
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- 15:24
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第1ラウンドA組Game 6【キューバVS日本】
〈開催日〉
2013年3月6日水曜日
〈スターティングラインナップ〉
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〈試合結果〉
日本:3‐キューバ:6
〈感想〉
この日は第1ラウンド1位・2位決定戦でした。
相手はこれまでWBCにおいて日本が全戦勝利を収めているキューバ!
当然、今回も勝つだろう、楽勝だろうと思っていました。
・・・が、それは甘い考えで、8回までにキューバに6点も取られて絶対絶命。
最終回、やられっぱなしで終わらないのが日本のいいところ!
長野選手の内野安打、鳥谷選手の犠牲フライ、腰の不調の内川に代わって3番に入った井端選手のタイムリーで一挙3点を奪い、反撃の狼煙を挙げたかと思いましたが、反撃はここまででキューバが勝利。
唯一嬉しかったのは壮行試合からずっと無安打だった個人的に大ファンの稲葉選手に初ヒットが出たことでした。
↑中田選手(チーム唯一のマルチ安打で活躍)
↑今村投手(3ランを浴びて唖然呆然愕然)
〈リンク〉
・http://importants.jugem.jp/?eid=8(第2回WBC奮闘記【その1】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=9(第2回WBC奮闘記【その2】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=10(第2回WBC奮闘記【その3】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=11(第2回WBC奮闘記【その4】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=12(第2回WBC奮闘記【その5】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=13(第2回WBC奮闘記【その6】)
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・http://importants.jugem.jp/?eid=16(第2回WBC奮闘記【その9】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=17(第2回WBC奮闘記【その10】)
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第3回WBC奮闘記【その3】
- 2013.03.25 Monday
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第1ラウンドA組Game 3【日本VS中国】
〈開催日〉
2013年3月3日日曜日
〈スターティングラインナップ〉
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〈試合結果〉
中国:2‐日本:5
〈感想〉
この日は連日となる試合でした。
前日の初戦の勝利の勢いに乗り、打線は2回に我らが日本ハムの中田選手のヒットで先制し、先発の前田投手は5回1安打無失点の好投で見事としか言いようのない投球内容でした。
その後、日本は一挙4点を奪い、完封ペースで試合が進み、最終回に2点を取られますが、そのまま日本が勝利し、2次ラウンドへの切符を手にしました。
終盤に少しヒヤッとしましたが、とてもいい試合だったと思います。
↑前田投手(5回1安打無失点の好投)
↑中田選手(野手最年少の先制打)
〈リンク〉
・http://importants.jugem.jp/?eid=8(第2回WBC奮闘記【その1】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=9(第2回WBC奮闘記【その2】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=10(第2回WBC奮闘記【その3】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=11(第2回WBC奮闘記【その4】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=12(第2回WBC奮闘記【その5】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=13(第2回WBC奮闘記【その6】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=14(第2回WBC奮闘記【その7】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=15(第2回WBC奮闘記【その8】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=16(第2回WBC奮闘記【その9】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=17(第2回WBC奮闘記【その10】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=286(第3回WBC奮闘記【その1】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=287(第3回WBC奮闘記【その2】)
第3回WBC奮闘記【その2】
- 2013.03.25 Monday
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〈開催日〉
2013年3月2日土曜日
〈スターティングラインナップ〉
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〈試合結果〉
日本:5‐ブラジル:3
〈感想〉
いよいよ4年振りにWBCが開幕!
舞台は福岡ヤフオクドーム!!
4年も経ったとは思えないほど前回大会の印象が濃く、今大会も楽しみにしていました。
先発は楽天の田中投手!
元楽天監督の野村克也氏をして「マー君、神の子、不思議な子」と言わしめた実力を世界の舞台でも存分に発揮してくれることを期待していましたが、この日は調子が上向かず、初回にブラジルに1点を先制されてしまい、2回にはピンチを作るも無失点で切り抜けますが、僅か2回23球で降板という結果に終わり、とても残念でした。
その後、一時は日本が勝ち越すも再びブラジルに勝ち越され、1点ビハインドで迎えた8回、代打で登場した井端選手の同点タイムリーを放つと、膝の不調で先発から外れていたキャプテン・阿部選手も代打で登場して勝ち越し打を放ち、続く松田選手の追加点もあり、そのまま日本が初戦を勝利しました。
ヒヤヒヤの初戦でしたが、初戦を勝つことで勢いもつきますし、良かったと思います!
↑井端選手(同点タイムリー)
↑阿部選手(決勝打)
〈リンク〉
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第3回WBC奮闘記【その1】
- 2013.03.25 Monday
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- by 関口泰弘
2013 World Baseball Classic(第3回WBC)が終わり、早1週間が経とうかとしています。
残念ながら三連覇の夢が途絶え、ベスト4に終わった日本。
しかしながら、今回の大会も前回の大会に負けないくらいの夢と感動を与えてくれた大会だったと思います。
そんなわけで、日本が奮闘した戦いを一戦一戦振り返ってみようと思います。
まずは日本代表の面々を以下に紹介します(敬称略)。
〈監督・コーチ〉
監督
山本浩二【背番号:88】
投手総合コーチ
東尾修【背番号:78】
野手総合コーチ
梨田昌孝【背番号:99】
投手コーチ
与田剛【背番号:92】
打撃コーチ
立浪和義【背番号:81】
内野守備・走塁コーチ
高代延博【背番号:63】
外野守備・走塁コーチ
緒方耕一【背番号:73】
戦略コーチ
橋上秀樹【背番号:75】
〈投手〉
涌井秀章(埼玉西武ライオンズ)【背番号11】
能見篤史(阪神タイガース)【背番号:14】
澤村拓一(読売ジャイアンツ)【背番号:15】
今村猛(広島東洋カープ)【背番号:16】
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)【背番号:17】
杉内俊哉(読売ジャイアンツ)【背番号:18】
前田健太(広島東洋カープ)【背番号:20】
森福允彦(福岡ソフトバンクホークス)【背番号:21】
内海哲也(読売ジャイアンツ)【背番号:26】
大隣憲司(福岡ソフトバンクホークス)【背番号:28】
牧田和久(埼玉西武ライオンズ)【背番号:35】
山口鉄也(読売ジャイアンツ)【背番号:47】
摂津正(福岡ソフトバンクホークス)【背番号:50】
〈捕手〉
相川亮二(東京ヤクルトスワローズ)【背番号:2】
阿部慎之助(読売ジャイアンツ)【背番号:10】
炭谷銀仁朗(埼玉西武ライオンズ)【背番号:27】
〈内野手〉
鳥谷敬(阪神タイガース)【背番号:1】
井端弘和(中日ドラゴンズ)【背番号:3】
松田宣浩(福岡ソフトバンクホークス)【背番号:5】
坂本勇人(読売ジャイアンツ)【背番号:6】
松井稼頭央(東北楽天ゴールデンイーグルス)【背番号:7】
稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)【背番号:41】
本多雄一(福岡ソフトバンクホークス)【背番号:46】
〈外野手〉
糸井嘉男(オリックス・バファローズ)【背番号:9】
中田翔(北海道日本ハムファイターズ)【背番号:13】
内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)【背番号:24】
長野久義(読売ジャイアンツ)【背番号:34】
角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)【背番号:61】
〈リンク〉
・http://importants.jugem.jp/?eid=8(第2回WBC奮闘記【その1】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=9(第2回WBC奮闘記【その2】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=10(第2回WBC奮闘記【その3】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=11(第2回WBC奮闘記【その4】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=12(第2回WBC奮闘記【その5】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=13(第2回WBC奮闘記【その6】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=14(第2回WBC奮闘記【その7】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=15(第2回WBC奮闘記【その8】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=16(第2回WBC奮闘記【その9】)
・http://importants.jugem.jp/?eid=17(第2回WBC奮闘記【その10】)
深夜の集い
- 2013.03.25 Monday
- プライベート
- 01:30
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- -
- by 関口泰弘
先々週の14日、専門学校時代からの友達のM・Oくんが僕の家に泊まりに来てくれました。
M・Oくんが僕の家に泊まりに来るのは約半月前に鍋をした時以来でした。
去年の今頃はほぼ毎週お互いに行き来していたのになぁ・・・。
それはさておき、M・Oくんリクエストのチャーハンとラーメンを作って食べてもらいつつ、いつも通り近況や積もり話、くだらない話などをしながら過ごしました。
でも、その何気ないひと時が本当に楽しいものです。
いい時間になり、お互いに翌日は仕事だったので眠りにつき、翌日はM・Oくんに地下鉄まで車で送ってもらい、解散しました。
今週はM・Oくんと一緒に今学期お疲れ様会と称して鍋をする予定なので、楽しみです!
3.11〜震災及び卒業から2年〜
- 2013.03.11 Monday
- 母校
- 23:55
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- -
- by 関口泰弘
今でも記憶に新しい東日本大震災。
あの震災からついに今日で丸2年が経ちました。
未だ行方不明の方々もたくさんおられ、未だかつての町並みとは程遠い姿の被災地で避難生活を余儀なくされている方々、親愛なる家族や友人を亡くされた方々に心よりお見舞いを申し上げる限りです。
かつて、ある番組で被災者である女子高生が話していた「いい加減メディアで『復興!復興!』言われるのは嫌気がさす。復興って何なのか?この先新しい建物が建っていって新しく町が生まれ変わればメディア上では“復興”したことになるかもしれない。しかし、震災前の町、私が生まれ育った町が元通りに戻るわけでもなければ、亡くした大切な人が戻ってくるわけでもない。私達の被災した心は一生復興することはない」という言葉を未だ僕は忘れることができません。
被災された方々の気持ちを何不自由ない生活をしている僕には心底分かりませんが、必死で這い上がろうとする被災者の方々を見て本当に僕はたくさんの勇気をもらっています。
あの震災から丸2年が経った今日、今自分にできることに精一杯取り組みたいという気持ちに改めてさせられました。
この震災で得た教訓、そして東日本大震災があったという事実を今後も絶対に風化させてはなりません。
おこがましくも、改めてもし被災者の方々のために自分に何かできることがあれば、無理せず自分のできる範囲で協力できればと思っています。
ところで、この東日本大震災があった日、僕にとってはもうひとつ忘れられない専門学校の卒業式が挙行された日でもありました。
震災並びに専門学校の卒業からも今日で丸2年が経ちました。
本当に時の流れは早いものです。
あまり実感が湧きませんが、来月で僕が保育者という職業に就いて3年目に突入します。
「石の上にも三年」という言葉もあるように、社会人として最も踏ん張りどころとなる年だと思っています。
同じ学び舎で同じ夢に向かって学んだ仲間達に刺激をもらいながら、僕も気持ちを新たに3年目をどう過ごすかよく考え、どれだけ失敗しても最終的には「終わり良ければ全て良し」と言えるような年にできればと思っています。
みんなはどのような気持ちで新年度に臨むつもりですか?
なかなか集まれる機会がたくさんないのが残念ですが、仕事に関する情報交換や近況報告も含めてみんなで集まって語り合いたいですね!
またみんなと会える日を楽しみにしています!!
〈リンク〉
・http://importants.jugem.jp/?eid=150(3.11〜震災及び卒業から1年〜)
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